高松南ロータリークラブ様の例会で会長の森田が講演

2021年1月13日(水)に高松南ロータリークラブ様の例会で会長の森田が講演しました。


約40名の会員様が集まる中、「働きやすい職場環境の実現に向けて ~苦悩20年~」と題して、ゴーフィールドの取り組み内容を紹介。
ゴーフィールドは2020年2月に香川県の「かがわ働き方改革推進大賞」最優秀賞を受賞しましたが、受賞までには20年間の長い道のりがありました。

講演ではよい点だけでなく、創業時の経営面の苦労や管理者育成の課題など、反省点もオープンに。
その後、森田自身も子育てを経験して社員の不安や苦労に気づき、積極的に職場改革を実施。子連れ出勤の実施や複数人による勤務体制づくり、管理者研修など、これまでの具体的な事例を挙げました。参加者は会社の経営者の方が多く、森田の話に深くうなずく様子も見られました。




講演の最後に、コロナ禍におけるゴーフィールドの新事業やオフィスのリノベーションをご紹介。


リノベーションしたオフィス

オンラインイベントのサポートの様子


また、森田が長年取り組んできた瀬戸内海の「海ごみ問題」、2020年に香川のうどん文化を支援したいと立ち上げた「#SAVE THE UDON」の取り組みについても触れました。




講演に際して、高松南ロータリークラブ様から職業奉仕賞を受賞。


森田は「これからも事業や活動を通して、地域と自然環境を大切に、香川県の企業を元気にするお手伝いをしていきたい」と今後の抱負を述べ、講演を締めくくりました。
講演内容が参加者の皆さんの参考になればうれしく思います。

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