男性メンバーも子連れ出勤を実施
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新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校をきっかけに、子連れ出勤の受け入れを始めた企業が増えています。一方で、女性ばかりが子連れ出勤をしていて育児の負担が女性に集中していると、SNSやニュースでは女性の悲痛な声も上がっています。
女性・男性のどちらかが「負担」するのではなく、パートナーの職種や職場環境を考慮しながら、お互いに調整・協力しあって子育てすることが「普通のこと」でありたい。
GOFIELDでは、これまで女性メンバーの子連れ出勤を紹介してきましたが、男性メンバーが子連れ出勤をすることもあります。
この日は谷本の小学生3年生の子どもが社内で1日を過ごしました。
突然の臨時休校に谷本のパートナーはパートを休んで対応していましたが、調整ができない日も。また、自宅で長時間、子どもと過ごすパートナーの負担を軽減するために、子連れ出勤に切り替えました。
普段は時間制限をしているゲームや動画視聴も社内で過ごす時はルールをゆるめて、長時間も飽きがこないように工夫したそう。
子どもはお父さんの隣で本を読んだり宿題をしたりと、お父さんのそばが落ち着く様子。
子どもたちによって過ごしやすい場所は様々。何回か訪れると、その子の定番の場所が決まってきます。
昼休憩にはデスクで仲良く弁当を食べる、ほほえましい姿も。
終了時間までお父さんと一緒に過ごし、17:30に親子で退社。
谷本はリモートワークに切り替え、自宅で子どもを世話しながらフルタイムで働く日もあり、パートナーと相談しながら柔軟な対応をしています。