会長の森田がたかまつ政策プランコンテスト2019の審査員として参加
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たかまつ政策プランコンテストとは、高松市の未来を想像し、その想いを政策として提案するコンテスト。高松市が主催で、2018年に引き続き今回2回目が開催されました。
参加者は高松市広域連携中枢年圏(*1)に在住または通勤・通学する中学生から39歳の方が対象。3~5名のチームを組み、応募形式で行われました。
会長の森田は、NPO法人アーキペラゴの理事として審査員を務めました。
中学生1チーム、高校生6チーム、大学生1チーム、社会人1チームと合計9チームが集まり、2019年8月10日(土)にキックオフ。「2040年のたかまつ」をテーマにアイデアを出し合いました。
9月8日(日)には高松市の魅力を再発見するフィールドワークを実施。
会長の森田は屋島の浦生海岸(うろかいがん)を案内。瀬戸内海の美しさとともに、海ごみの問題や自分たちの生活環境について意識を喚起し、屋島の「今」を参加者に肌で感じてもらいました。
10月5日(土)、2カ月間チームで練り上げてきた政策プランの発表会が開催されました。
会場には高松市の大西市長と100人以上の聴衆が集まり、熱気が高まっていました。参加者はこれまでの努力と想いを7分間に込めて発表。
審査の結果、「高松市変え隊」「高松新選組(中学生)」「まんでがんDream」の3チームが入賞しました。
コンテストははじまりの一歩。
これからの皆さんの活動を森田も審査員の一人として応援してきたいと考えています。
(*1)高松市広域連携中枢年圏
さぬき市・東かがわ市・土庄町・小豆島町・三木町・直島町・綾川町及び高松市の3市5町