【2020年2月更新】年間休日126日、有給取得平均15日。オンオフ切り替え効率よく働く
| ブログ
2019年4月「2020年卒マイナビ大学生就職意識調査」によると、学生が企業選択する際のポイントの6位に「休日、休暇の多い会社」12.2%(前年比2.1pt増)がランクインしています。2001年卒の調査では4~5%だったポイントは近年上昇を続けており、ワークライフバランスを重視する傾向が高まっています。
GOFIELDの年間休日日数は平均を上回る126日
年間休日とは、その企業の1年間の休日の合計のこと。一般的に年次有給休暇や特別休暇は含みません。GOFIELDの年間休日日数は126日。土日・国民の祝日・年末年始(12月30日~1月4日)に加えて、創立記念日を休日としています(*1)。
厚生労働省の調査によると、2017年度の年間休日日数の1企業平均は107.9日(*2)。
企業規模別にみると、労働者数1,000人以上の企業が114.9日であるのに対して、300~999人は112.5日、100~299人は110.3日、30~99人は106.4日と少なくなっています。
もちろん年度末のように納期が重なる時期は、仕事を優先することもあります。
しかし通常は平日5日間で効率よく働き、土日祝は家族と過ごしたり、リフレッシュができるよう配慮しています。
2018年の年次有給休暇の平均取得日数は11.24日
GOFIELDの年次有給休暇の平均取得日数は11.24日(2018年1~12月)。年間休日日数126日と合算すると、1人当たり137日の休みを取得していることになります。
ご存じの通り、厚生労働省は2019年度から年次有給休暇を義務化。年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者は、年5日を必ず取得しなくてはなりません。
GOFIELDは国の義務化を見越し、2019年度はメンバー全員が最低5日、8日取得することを推奨しました。年次有給休暇はいつ取得しても構いません。連続して取得してもバラバラに取得しても構いません。使い方は自由、取得する理由も問うことはありません。
【2020年2月更新】2019年は2018年をさらに上回る15.3日
2019年は年始めにメンバー全員に年次有給休暇の希望日を提出してもらい、計画的な取得を推奨した結果が数字に表れました。
2019年(1~12月)
平均取得日数 12.6日
時間年次を含めると 15.3日
2018年を日数と時間年次に分けてみてみると
平均取得日数 9.34日
時間年次を含めると 11.24日
比較すると2019年は平均取得日数は3.26日アップ、時間年次を含めると4.06日アップという結果でした 。
休暇が取りやすい環境整備が評価され、2020年2月13日(木)に香川県の「かがわ働き方改革推進大賞」最優秀賞を受賞しました。
GOFIELDは下記の休暇制度も導入しています。
時間年次
1時間ごとの有給休暇も取得が可能。
1~2時間の休暇でできることが広がります。病院に行ったり、子どもの授業参観に参加したり。また早めに退社して美容院に行ったり、昼休憩を延長して人気のお店でランチを楽しむことも。自身が担当する仕事や、一緒にプロジェクトを進めるメンバーとの調整ができれば、いつ休んでも構いません(*3)。
フレックスタイム制
フレックスタイム制を導入(正社員および契約社員対象)。早朝に出勤しアフター5ならぬアフター3(15:00)で上がるメンバーもいます(*4)。
リフレッシュ休暇
GOFIELDには独自の「リフレッシュ休暇」制度があります。
勤続年数3年ごとに取得ができ、副賞として旅行券や現金を支給(正社員対象)。年次有給休暇と組み合わせれば3~4週間の休暇取得も可能です。海外旅行に行くなど、メンバーは思い思いに過ごしています(*5)。
休むことも仕事のうち。オンとオフをうまく切り替えて効率よく働きたいとGOFIELDは考えています。
(*1)創立記念日の休日は正社員・契約社員が対象。
(*2)調査について
調査対象:日本標準産業分類(2013年10月改定)に基づく16大産業の産業で常時労働者30人以上を雇用する民営企業のうちから、産業、企業規模別に層化して無作為に抽出。企業全体の全常用労働者のうち、期間を定めずに雇われてる労働者(パートタイム労働者を除く)を対象。
調査客対数:6,370社 有効回答数:3,697 有効回答率:58%
1企業平均年間休日総数:1年間で企業において最も多くの労働者に適用される年間休日総数を平均したもの。
(*3)時間年次は正社員と1年以上の勤務実績があるパート・契約社員が対象。1年度につき上限5日。
(*4)フレックスタイム制は正社員・契約社員が対象。
(*5)リフレッシュ休暇は正社員が対象。