ゴーフィールドは瀬戸内国際芸術祭2025「しましまごみゼロプロジェクト」(海ごみ対策・給水スポット設置)をサポートしています
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瀬戸内国際芸術祭の公式プロジェクト「しましまごみゼロプロジェクト」が、2025年も実施されます。
「しましまごみゼロプロジェクト」とは、瀬戸内国際芸術祭の会場となる島々でごみ拾いをしたり、高松港に設置される給水機の使用を呼びかけたりする活動です。
初回の2022年の芸術祭では夏会期と秋会期のみの開催でしたが、2025年は春、夏、秋のすべての会期でごみ拾いが行われる予定です。
ゴーフィールドは2022年に引き続き、2025年も「しましまごみゼロプロジェクト」に協賛・参加します。
「しましまごみゼロプロジェクト」とは?

3年に1度、瀬戸内の島々がアートで賑わう現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。
その会期に行われる「しましまごみゼロプロジェクト」は、芸術祭の会場となる島々を定期的にクリーンアップする、ボランティアによる活動です。
活動のきっかけは、瀬戸内国際芸術祭の会場となる島々の一部にごみ処理施設がなく、外から持ち込まれたごみの処理が島民の負担となっていたことでした。
そうした問題に向き合うため、2022年にしましまごみゼロプロジェクトが発足しました。
ゴーフィールドも当プロジェクトに協賛し、メンバーがボランティアとして参加。夏会期と秋会期の数日間、男木島・女木島・豊島・本島でごみを拾い集めました。島で拾ったごみは、高松港まで持ち帰り、適正に処理しました。




また、2022年に高松港に設置された給水スポットは、真夏に冷たい水が無料で汲める場所として、観光客だけでなく様々な方が利用。マイボトルの持参にもつながりました。


2025年のしましまごみゼロプロジェクトの予定
2025年のしましまごみゼロプロジェクトは、春、夏、秋の3シーズンにわたって実施します。春会期には女木島、男木島、沙弥島、瀬居島でごみを拾いを予定しており、ゴーフィールドのメンバーも参加します。
「海の復権」がテーマの瀬戸内国際芸術祭。
爽やかな街並みや海、アートを、たくさんの人に心から楽しんでいただけることを願っています。
活動のようすを本記事にて更新していく予定ですので、お楽しみに!