ウォーターサーバーを選ぶなら、ボトル型ではなく水道直結型を

ウォーターサーバーをオフィスに設置している企業や店舗をよく見るようになりました。GOFIELDでも以前からボトル式ウォーターサーバーを利用していましたが、2019年夏から水道直結型浄水機能付きウォーターサーバーに切り替えました。


水道直結型浄水機能付きウォーターサーバー

ウォーターサーバーといえば本体をリースし、定期的にボトル入りの水が配達されるボトル型が主流。GOFIELDもマイボトルを持参した方に水やお湯を補給する「給水スポット」への登録をきっかけに、当初はボトル型ウォーターサーバーを導入しました。


ボトル型ウォーターサーバー

しかし、使い始めると予想以上に使用量が増え、月々のボトル代がかさむことに。狭い給湯室ではストックボトルの置き場も悩みのタネでした。ストックがなくなると必要な時に使えないという事態にも。また、ペットボトルの削減をうたうGOFIELDでは、リサイクルしているとはいえPET素材のボトルにも抵抗を感じていました。

そこで水道直結型浄水機能付きウォーターサーバーに変更。
このタイプも本体はリースしますが、水道から直接水を引き込むためボトル代がかかりません。本体のリース料は月3,000円程度で浄水用のカートリッジやフィルターの交換料金も含まれています。電気代は使用状況によっても異なりますが1,000円程度。高松市の水道代は500mlで一般的な場合、0.07円。ボトル型と比較すると月々1,500円程度のコスト削減になりました。


水道直結型浄水機能付きウォーターサーバー
水道直結型浄水機能付きウォーターサーバー

冷水・温水・常温水が出せます。95℃までの加熱機能もあるので湯沸かしポットも撤去できました。急なお客様の来訪にも夏は冷水で、冬は温水でさっとお茶を淹れることができます。メンバーはマイボトルに給水したり、カップラーメンを作ったりと重宝しています。


社内でマイボトルを活用するメンバー

GOFIELD周辺で水やお湯がご必要になりましたら、お気軽にお立ち寄りください。
ウォーターサーバーの設置をご検討の方は「水道直結型」がおすすめです。


マイボトルを持つGOFIELDのメンバー

関連サイト

給水スポットを全国に広げる活動を行っています。給水スポットになってくれる店舗を募集しています。

瀬戸内海を中心とした海ごみ問題に対してクリーンアップイベントを企画、マイボトル活用と給水スポットを広げる活動をしています。給水スポットになってくれる店舗や企業を募集しています。

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