ホームページ診断から改善点を導き出す(2)

お世話になっております。Gofieldの皆見です。

弊社の「ホームページ診断」は、ユーザビリティ、アクセシビリティの観点からホームページを分析します。

おさらいですが、

ユーザビリティ
ユーザビリティとは「アクセスしたユーザが目的とするページへ到達するための使い勝手」という意味。

アクセシビリティ
アクセシビリティとは、障害を持つ人を含め、あらゆるユーザにとって利用がどの程度可能な状態にあるかを表します。

これら観点から、5つの診断軸(カテゴリ)を設定し、100問の設問を用意しております。それら100問と該当するホームページを照らし合わせ、出来ている、出来ていないを選択していくわけです。

A:よく出来ている!・・・2点
B:問題ないレベルだが改善したほうが良い・・・1点
C:問題あり。要改善。・・・0点

で合計し、200点満点で採点とアドバイスレポートを制作します。

5つの診断軸ですが、

「アイデンティティ」・・・トップページの表現方法と運営者情報

「インフォメーションアーキテクチャ」・・・静的な構造と視覚的要素

「インタラクション」・・・動的な構造と使いやすさ

「アクセシビリティ」・・・様々な環境への対応

「コンテンツ」・・・最適な表現法

分かりにくいと思いますので、具体例を挙げながら説明いたします。

(つづく)


ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド


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