Web時代の自社ホームページ

こんにちは、森田です。

現代はまさにWeb時代です。「はぁ?」と思った経営者の方は要注意。ネットでの時間活用の多い若手社員は、間違いなく「Web時代」を突き進んでいると思ったほうがいいです。彼らは高校時代、学生時代からネットがある環境で育っているのですから。中年になってワープロが出てきた世代とは別物と思わなくてはいけません。

最近では梅田望夫さんをはじめとしたエバンジェリストによって、Web時代の生き方がなにかと語られています。「Web時代5つの定理」という本も出ており、これまでの価値観とはまったく違った若手が増えていると思うべきです。

そういう時代背景にあって、自分の会社のホームページが、「前時代」的であったらどうでしょうか?その若手はずっとあなたの会社で働く意欲を持つでしょうか?

「うちの会社のホームページってどうしようもないんだよねぇー。俺が言ってもしょうがないんだけど。」

という感じで無力感をもたれますよ。ホームページは会社パンフのネット版ではありません。しかも見た目だけいいものでは意味がありません。経営の本質を理解した上で戦略的に活用するインフラと言えます。

自社のホームページを軽視すると、社員の未来への活力を削ぐことになるやもしれません。


ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド


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