コミュニケーションコストゼロの時代

1週間くらい前だったでしょうか。母校の吹奏楽部から1通の封筒が届きました。
中を見なくてもだいたい分かるのですが、きっと全国大会に出場するための寄付金の件でしょう。こういう時だけ送ってくるのってどうも・・・と思うのは私だけでしょうか。

もし私が学校の先生で、本当に寄付金をお願いしたいのなら・・・と考えてみました。
一番重要なことは、もっと常々から多彩な情報を発信し、たくさんの人々に興味を持ってもらうように仕向けることでしょう。しかしよく考えてみると、何千人、いや何万人とも思われる人々の住所を調べ、封筒や近況が分かる資料を用意するのはとてつもなく手間とお金がかかります。

SNSを利用すれば、これがとても簡単にできるということにお気付きになるはずです。
1)高校に入学した時点でSNSに登録してもらう。
2)いくつかのカテゴリでコミュニティを立ち上げる。
3)写真付きでいつでも情報発信をする。(見出し「全国大会出場! 」等)

SNSを利用すれば全部無料で行えます。
情報発信もまとめてでき、その反応も直にわかるのです。

これは学校だけではありません。企業が、自社の商品やサービスを提供したいと考えた時も同様です。従来なら、ターゲット層の広さに比例したコストがかかっていたでしょう。ダイレクトメールは切手代や印刷代がかかり、電話やFAXは通信費だけではなく、人的なコストがかかります。そのため、マーケティング活動において、ターゲット層を絞る作業を日常的に行っていると思います。また、ラジオやテレビなどのマスコミュニケーションは高額な為、番組の時間帯や内容でターゲット絞らざるを得ません。

しかし、ホームページやメール、更にブログやSNSにより、手軽に情報発信、コミュニケーションが出来るようになりました。厳密にはシステムの構築や通信費用はかかりますが、得られるコミュニケーションの量を考えれば、非常に費用対効果が高いと言えます。

特に人的コストを考えると分かりやすくなります。
ホームページ、メール、ブログ、SNSでの情報発信は、相手が1人でも100人でもほとんど変わりありません。
もちろん従来のコミュニケーション手法を否定するつもりはありません。ただ、極力コストをかけずに効果を生む手法が多く存在している事を知らずに、従来の手法に固執するのは非常にロスが多いのではないでしょうか。


ホームページ制作、更新代行、コンサルティングは香川県の株式会社ゴーフィールド


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