営業ツールとしてのホームページ

ホームページを営業ツールのひとつと捉えるならば、そのサイトは24時間全世界で仕事をする営業マンの1人といえます。
そういう視点で現在のホームページのコンテンツを見直してみるといかがでしょうか。

ただ会社概要や商品説明を棒読みするだけの営業マンになっていないでしょうか。

商品を購入したり、サービスを受けるお客様にどのようなメリットがあるのかイメージできるような説明、様々な疑問に対する回答、いざ購入や申し込みとなった際にはきちんと手順を案内し、それに至るまでの導線も明確になっているでしょうか。
アフターフォローはいかがでしょうか。
会社や営業マンのファンになってもらえるような魅力を伝えるコンテンツはあるでしょうか。

また、せっかくコンテンツが充実してもお客様との接触頻度が少なければ意味がありません。
営業日報の代わりにアクセスログを活用してはいかがでしょうか。

ホームページと言えども合理性ばかりを求める過ぎて血が通っていないとお客様は離れてしまいます。
その点は注意してお客様に愛させる営業マンに育てましょう。



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