香川大学の学生がインターシップとしてGOFIELDの仕事を3日間体験しました。
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気になる企業の仕事を体験して自分に合っている職種を見つけたいと考えている学生は多いのではないでしょうか。就活サイトでもインターンシップ特集が組まれ、「行きたい企業を深く知りたい」「志望業界で働く体験をしたい」「自分が何をやりたいか見つけたい」という目的で多くの学生が参加しています。
GOFIELDではホームページ制作に興味を持つ学生のインターンシップを受け入れています。
香川大学経済学部3年の学生さんがGOFIELDにインターンシップに来ました。事前に体験したい業務内容を聞き取りした上で、3日間のプログラムを作成。
【プログラム】
●1日目
会社說明
取材・記事作成
●2日目
オフィス周辺の清掃に参加
クライアントとの定例会に出席
GOFIELDのホームページへの記事投稿
●3日目
バナー制作
経営企画室、第一制作部、営業部の3つの部署が担当し、それぞれの業務を体験してもらいました。
実は、今回のインターシップが実現したのは、GOFIELDが以前に制作したホームページのモデルに学生が参加したことがきっかけでした。お客様が理想とするホームページに近づけるため、取材・撮影・記事作成による完全オーダーメイドで制作。そこに共感してインターシップの申し込みをしてくれたのです。
1日目は、GOFIELDの自社ホームページにある、お客様紹介「WORKS」の記事の作成を体験。対象とするホームページを担当した営業の滝井とディレクターの西田に工夫した点や要望への対応、また学生さんがホームページを見て気がついた点などをインタビューし、文章を作成してもらいました。
2日目は、営業部とともに高松市様が運営する訪日外国人向け観光情報サイト「Experience Takamatsu -Sense of Wonder-」の定例会に同行。直近の取材先に関するポイントを議論する過程を見てもらい、企画したものがどのように具体化していくかを解説しました。
3日目は、GOFIELDの自社通販サイト「FIELDVENTURE」のバナーを作成。専門的な画像加工ソフトPhotoshopの使用にもチャレンジしてもらいました。バナー作成は初めてだったそうですが、指導にあたった大西も感心するほどの出来栄え。
3日間は一緒にランチをして交流を深めたりと、GOFIELDのスタッフにもすっかり溶け込んだ様子。
最終日には、
「とても充実した3日間でした。実際の作業に取り組めたことが、他の企業ではなかなかできない貴重な体験でした。」と語ってくれました。
GOFIELDはインターシップを通して、業界を知る機会や社会を学ぶ機会を提供し、学生の就職活動を応援していきます。
インターンシップ:学生に就業体験の機会を提供する制度。