会長の森田が芸術士派遣事業を記念する大西市長との懇談会に参加

GOFIELD会長の森田が理事を務めるNPO法人アーキペラゴ様の「芸術士派遣事業」が10周年を迎えました。これを記念して、関係者と高松市の大西市長との懇談会を開催。森田は司会として参加しました。


NPO法人アーキペラゴと大西秀人高松市長の懇談会

芸術士派遣事業は、子どもの表現力や創造力を育てる環境づくりを目的に、高松市内の保育所や幼稚園に芸術士(アーティスト)を派遣し、子どもたちに様々な表現活動を体験してもらう事業です。
高松市の「第2次高松市創造都市推進ビジョン」の中でも、創造都市を実現するための具体的な取り組み事業として、「子どもプロジェクト」に芸術士派遣事業が位置づけられています。

2020年1月15日(水)、事業10周年を記念して、これからの高松市の保育とアートを語る懇談会が開催されました。
参加者は、高松市・大西市長、NPO法人アーキペラゴ・三井文博代表理事、芸術士・谷由貴さん、保育所長OB・細谷孝代さん。そして森田は司会進行役を務めました。
森田は進行と同時に、自身の子どもが保育園に通っていた時に芸術士の活動を体験して刺激を受けたことを、保護者OBの立場で振り返りました。

芸術士の皆さんのご活躍が、子どもたちが感性や創造力を豊かに表現できる、未来の高松市へとつながることを願っています。


NPO法人アーキペラゴと大西秀人高松市長の懇談会

Photo by NPO法人アーキペラゴ

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