香川の社長がウェブサイトリニューアルを考えたときに読むブログ


November 15, 2005

ブログによるマーケティング(1)

牛尾です。

「ブログって単なる日記でしょ?」っと言われる事があります。
確かにWEB制作の知識がなくても情報発信が出来る手軽さ、無料blogサービスの登場などで日記として活用されてる方はたくさんいます。

■参考記事
総務省:ブログ及びSNSの登録者数(平成17年9月末現在)

ブログは手軽に更新できる情報発信側にとって便利なCMS (content management system)としての機能以外の特徴的な機能や構造上、マーケティングツールとして有効な手段です。
うまく活用すれば集客から見込み客とのコミュニケーション、フォロー、そして成約、固定客化へと結びつける事が出来ます。

つづく

人気blogランキングへ

November 3, 2005

検索キーワードによる顧客ニーズ調査(2)

牛尾です。

まずは、ターゲットとするユーザがどのような問題をかかえ、どのようなニーズを求め自社サイトに訪問しているのか仮説を立てます。その仮説を元に検索されそうなキーワードがどれだけの数が検索されているのか調査します。

キーワードに対して、関連するキーワードも調査する事が出来るので、今まで気が付かなかったユーザのかかえている問題を知る事が出来ます。

注意しないといけないのは、単に検索回数だけで判断しない事です。
検索回数が多いキーワードというのは一般的な言葉である事が多く、決してユーザの抱えている問題を特定できるとか限りません。
また検索回数の少ないキーワードは問題をかかえているユーザが少ないと考えられ、せっかくサイトを改善しても効果が得られないでしょう。最終的な判断は事業によっても異なりますし、経験則という事にはなってしまうのですが。

また、ログ解析ツールを使って、あるキーワードで訪問したユーザが何人いて、そのうちどれだけのコンバーション(資料請求、購入、お問い合わせ)を得たかを計測する事が出来ます。

検索エンジンの統計データと実際自社サイトに訪問しているユーザの動向を比べるものおもしろいでしょう。
それらからコンテンツを検討し、ユーザの問題を解決できるサイトを構築しましょう。


人気blogランキングへ

October 30, 2005

検索キーワードによる顧客ニーズ調査(1)

牛尾です。

リアルなマーケティングでは、顧客のニーズを調査するのにハガキや電話、該当でのアンケートなどが一般的でしょう。それらでも十分な成果を得られる事があると思いますが、その分、時間もコストも必要です。
ネットの世界でもWEBやメールを使ったアンケートやBBSでのニーズ調査などが可能ですが、ターゲットとするユーザというより特定のネットユーザに偏っている事は否めません。

より広範囲かつ安価でユーザの声を拾い上げる方法として、PPC広告会社が提供する、検索キーワードアドバイスのサービスを利用すると良いでしょう。

オーバチュア「キーワードアドバイスツール」
Google 「アドワーズ広告キーワード ツール」

サイト訪問者の80%は検索エンジン経由と言われています。
ユーザは検索サービスを使って、自分かかえている問題の解決方法を探しているのです。
上記のサービスを使えば検索サイトでどのようなキーワードが検索されているか、つまりユーザのかかえている問題点を調査する事が出来ます。

つづく

人気blogランキングへ

July 11, 2005

そもそもブランディングって?

牛尾です。

僕は財布・手帳・キーケースで同じブランド製品を使用しています。
プレゼントでもらったキーケースのシンプルなデザイン、使い込めば革製品独特のいい味になり大変気に入りました。値段も手頃なので財布や手帳を買い換える際、自然と同じブランドの製品を選んでいました。

マス・メディアを使いブランド名や製品名を広告するだけがブランディングではなく、それはプロモーション活動の一部として周知しているだけです。製品やサービスの特性、プロモーションの手法次第ではかえって逆効果になる事も考えられます。

本当のブランディングとは、企業が提供出来るサービスやアイディンティティーを明確にして、ユーザにしっかりと伝え、その上で「選択してもらう事」ではないでしょうか。

僕の場合は決してブランド名や製品名が先行して愛用している訳ではありません。商品を手にしたのをきっかけに提供してもらったサービスやアイディンティティーに価値を感じたからだと思います。

もちろんブランド名や製品名が世間に認知される事は十分価値のある事です。
既に認知されてる企業はいいのですが、これからという企業にとっては膨大なコストがかかりますし、それに見合った効果を得られない可能性は十分にあります。

Webサイトは双方向性や更新しやすさなどその特性からブランディングに適したメディアではないかと考えられます。

人気blogランキングへ

July 8, 2005

インターネットユーザについて考える

牛尾です。

1990年代初頭のインターネットユーザは、インターネット自体に興味があり、趣味であり、多くのWebサイトがそのようなユーザを対象をしたサービスを提供していました。

しかし、ご存知のとおりここ数年でインターネットユーザは劇的に変化しました。
インターネット自体を楽しむと言うよりは、

・ホテルやチケット予約
・買い物
・情報収集
・コミュニケーション

といった「生活する上での一つのツール」として一般の人が利用し始めたのです。
多くの人がインターネットの本質的な利用方法を理解したとも言えるのではないでしょうか。

そのような市場を活用し、企業は多くのビジネスチャンスを得る事が出来るようになりました。
ただ、注意しなくてならないのが、インターネットユーザが一般化した事により、インターネットユーザが必ずしもインターネット及びコンピュータに長けているわけではないという事、また接続環境も様々です。

情報発信側の企業は、外部の制作会社に委託したり、専門知識を持った社員の方が自社のWEBサイトを構築されると思いますが、はたしてそれが一般化したインターネットユーザにやさしい作りになっているのでしょうか?
閲覧・ページ間移動を行うのに特殊な技術・環境が必要ではないか、自社のWEBサイトを訪れたユーザの問題解決のツールとしての役割を果たしているか、ユーザ視点に立って再度検討してみるべきだと思います。

人気blogランキングへ

June 24, 2005

Webサイトでチャンス到来

牛尾です。

Webサイトのリニューアルや、新しく構築を検討されている企業の方とお話させて頂いた際、

・とりあえずみんなやってるんで
・古くなったので格好良くして
・うちは広告出しているからWebサイト重要視していない、お金かけたくない。

などと言われる事があります。担当部署の方だけではく経営者の方まで・・。
企業によってWebサイトの位置づけは様々だとは思いますが、軽視するのは非常に「もったいない」というのが本音です。

企業が提供できる商品やサービスをユーザに認知してもらう、理解してもらう「コーポレートブランディング」。その為にはマス・メディアを活用するなど多額のコスト投入が必要でした。
それが現在のインターネットの普及により多くのコストを投入しなくても訴求する事が出来るようになったのです。
中小企業にとっては大手企業と平等のチャンスを得たと考えられるのではないでしょうか。

Webサイトは顧客とのコミュニケーションを支える「メディア」である事を理解し、「コーポレートブランディング」の最も重要な手法と考えるべきです。

June 22, 2005

スタート!

はじめまして、牛尾です。

ゴーフィールドは5期目を向かえ、今となっては数少ない設立メンバーの一人です。
設立当初から香川県を中心にWEBの仕事に携わってきました。

公開しているだけで目的が明確ではない企業サイトが多く存在した時代から、メディアとして有効に活用出来き、かつユーザの問題解決の場として成長した事は今更言うまでもありません。

そのような状況下で、当然ですが企業としてやらなければいけない事、僕らの仕事も随分と変化してきました。
デザインや技術のトレンド、法規関係、アクセス向上の施策や出ては消える様々なマーケティング手法など・・・。

このblogではWEBサイト構築、及びリニューアルを考える際の留意事項などを、これまでの香川県の企業様との経験談なども交えながら紹介させて頂きたいと思います。

香川県の社長様、勝手に登場してもお許しくださいませー。