ウェブディレクション日記

August 12, 2005

プレゼンテーションスキル(5)

プレゼンのスキルをどうあげる?

簡単にスキルアップするのは正直無理です。なので、どの会社もウェブ関連に限らず、勝敗を決めるプレゼンテーションには、エース級を投入し続けるんじゃないでしょうか?何年経っても、会社中の一番のエースが登板し続けなければならない・・・。後続にとっては、機会も与えられないのだから、エースとの差は開く一方。

研修などでプレゼンをやってみても、やはりそこは本番の緊張感とは雲泥の差。本番を数こなさないとこのあたりのスキルはあがりません。場数です。様々な、

People  誰にプレゼンするのか
Purpose  プレゼンの目的は何か
Place   どこでプレゼンするのか

を経験することにより、場の空気を読みながら柔軟に対応できる能力が身につくのです。もちろん、柔軟な対応の表現手段も、93%非言語。

では、エース以外はどうすればいいのでしょうか?

練習です。これに尽きます。ある案件が持ち上がったら、とにかく手を挙げます。で、資料が完成したら、30回、100回、200回。とにかく練習するのです。リハーサルするのです。誰か聞き手を用意して。奥さんでも彼女でも、息子さんでもいいでしょう。最初はぎこちなくて、聞くほうも苦痛なんですが、50回を超えるあたりから、かなり聞きやすくなります。200回、300回になれば、恐らく相手が感動して涙を流すまでになるんじゃないですか?大げさに聞こえるかもしれませんが、やってみればわかります。疑問に思っている貴方は、そういう練習をやったこともないし、自分の思いを一生懸命相手に伝える努力を軽視する人なのかもしれませんよ。

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August 11, 2005

プレゼンテーションスキル(4)

なんだか、投稿が1ヵ月半空いてしまいました(汗)、森田です。

何をしていたかは、こっちを読めば分かるんですが、上海に行って以来、会社の変革着手や病気治療など、なかなかハードな日々。実は胃を痛めるほどで、はじめてガスター10にも手を出してしまいました。

さて、プレゼンでの重要な戦略要素である、

People  誰にプレゼンするのか
Purpose  プレゼンの目的は何か
Place   どこでプレゼンするのか

については、前回までで触れましたが、当日配布する企画書や資料の件は別項に譲るとして、当日の話。まさに胃が痛いですね。

中身に関して充分に準備することも重要ですが、内容を、表情や、声の抑揚、ボディランゲージ、アイコンタクトなど、「非言語」系でめいっぱい表現することも重要。聞かせるテクニックも必要です。相手が寝るようじゃ、もうそのプレゼンは失敗。

先日、名古屋の某大学でゼミの講義を90分引き受けたのですが、担当の先生に用意していただいた部屋が、パソコン実習室で、喋る位置は学生からはるかに遠い教壇の奥。間に、学生のパソコンもあれば、先生用のモニターも。これでは「非言語」が伝わらない。

先生の了解を得て、学生のまん前まで進み出て、話をさせていただく。おかげで「お互いに」非言語も含めた情報の伝達が達成できて、楽しい時間になった。

日本看護学会でシンポジウムに参加したときも、僕の後で発表を行った小笠原先生は、演壇を無視して、全身が参加者から見える位置まで出て行って喋られた。参加者は先生の「非言語」も最大限に使った講演に引き込まれ、大勢の人が涙した。僕も泣いた。

(このシリーズまだ続く)

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